うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東大寺
静かなり 余人交えぬ 時間の流れ やがてわたしは 空へと昇る
5
もっと見る
詠み人知らず
郵便の年賀欠礼思い出す二十数年経た年月を
0
もっと見る
仁 呼
生まれこし 意味は識らねど 魂あらば 繋ぎ留めよ 米研ぎあしたも
4
もっと見る
文月郁葉
方代がゆられてかえる右左口の夜風に歌う草のざざざざ
4
もっと見る
団右衛門
いざさらば あの世への道 六道辻 逝く日まであと 幾日やある
3
もっと見る
団右衛門
甲斐性無し 金無し髪も 薄くなり 連れ合いも無し せめてうたでも
1
もっと見る
詠み人知らず
我は鷹 ひたむきに爪 隠しつつ そろそろ出ろと ひとりごちつつ
2
もっと見る
只野ハル
疲れ果て横たわる夜 音も無く闇が浸み込み 心失せ行く
2
もっと見る
宇津之宮
我が祖父母 熊野神社の 神官に 送られ今は 命となりぬ
2
もっと見る
りしゅ
トリプルエー 安心だからと保険かけし保険会社の危険度特エー
0
もっと見る
笑能子
目の端に留まるはりきゅうかんのむし擦れ手描きのあはれ誘いて
0
もっと見る
只野ハル
マーラーの亡き子を偲ぶ歌聴きつ 憶良の古日恋し歌思う
2
もっと見る
繭一路
エスカレーター歩かねば我が落ち着かず夢追い夢に追われるように
1
もっと見る
樽呑悪戯心
ビール呑み白菜さらえまだ足りずうどんひと玉鍋にぶち込む
1
もっと見る
晶羽
気がついた 居ると居ないじゃ違うこと 居なくても同じと思ってたのに
3
もっと見る
樽呑悪戯心
寒風の吹き荒ぶ海古の戦いの架を掲げ帆を打つ
0
もっと見る
邪玲音
唇を噛みて感ずるその痛さ味わう時こそ青春ならむか
0
もっと見る
詠み人知らず
花を摘み冠を編んであげましょう気化して宙へ還る日のため
4
もっと見る
只野ハル
幸せは いつも私を 避けて行く クリスマス近い 冷たい雨の夜
0
もっと見る
只野ハル
湖の 岸辺に佇む その人の 見つめる花束 沈みて消ゆる
0
もっと見る
[1]
<<
544
|
545
|
546
|
547
|
548
|
549
|
550
|
551
|
552
|
553
|
554
>>
[554]