うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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紫草
裏庭に霜踏む夫のサンダルのサクサクとしてご機嫌よろし
18
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らてん
ふんわりとみぞれ鍋炊き湯気くゆる幸取り分ける木杓子の母
24
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詠み人知らず
星の名を「早苗」と名付ける少年は亡き母の名と我に呟く
24
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詠伝
同じ水の星のもとにて産まれたる一族のをみな仲睦まじく
6
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日向猫
いまさらにゲマインシャフトのありがたみゲゼルシャフトのただなかで知る
15
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蕪西君
緩やかに崩壊したる家族の景過ぎ行く時はいつも静かに
5
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夢士
朝夕に母の手作り味噌の味としを重ねて忘ることなし
5
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詠み人知らず
9時半にここで待ってます。大丈夫直ぐ分かります。 とある君のメモ
11
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南美帆
冬の朝仮の住まいの暮らしでも食事作りて子ども起こして
13
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桜園
目覚めからお腹のすきし朝げには夫作りくれしお雑煮食べる
12
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詠み人知らず
「出来の悪い子でごめんね」思っても言えない私は親不孝だ
1
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詠み人知らず
泣き虫は父親譲り 母からは 笑いをもらい どちらも宝
24
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詠み人知らず
清らかな泪を沢山こぼしたい それに溺れて死んでもいいや
16
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もなca
母と娘で語りあかせば十六夜の月もかたぶく湯の花の旅
19
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inosann
妻の中に長男いた頃思い出す今は懐かし 六畳一間
15
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南美帆
夫婦からクーリングオフするための手間の多さに別れぬ彼ら
6
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詠み人知らず
逝きし人みな美しく旅立ちて残れる者の苦しみ知らず
15
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備前 大輔
母の持つ震える碗の米白しかいな枝垂れて寄る辺なき爪
4
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桜園
松油手浴にすれば庭師だった叔父の匂いになつかしきかな
10
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デラモルテ
燈火の搖らぎ誘ふ空蝉の火影搖蕩ふ愛しき面影
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