うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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栞桜
移り行く景色變はれど世の想ひ古きと同じ道しるべなり
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雪穂
美味しいも 好きも嫌いも 尊敬も 「ヤバい」をどうか 使用禁止に
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栞桜
行く末を誰も知らぬがこの世なり今の行動未來へ通ず
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笑能子
七草の支度まだかと待ち侘びる膨満感と身を持て余し
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さっきー
年明けて貰ったお金はすぐ財布母と言う名の詐欺から逃げる
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与太郎
消費税 上げる上げると 猿芝居 国債減らしが 先だろう野田
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笑能子
初売の支度に街もざわざわと息衝いている何かを期して
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光源氏
みちのくの矯めたることも語らはず抱負語るは愚かなりけり
9
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葵の助
数年の空虚を埋め合わせるように今年も子供の賀状を送る
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とまと
ごろごろと並ぶだるまとにらめっこ白目を向いて僕を笑かす
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リンダ
何となく今年は真面目にやれという暗示のような正月の風邪
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あき
駅伝のゴールを見れば正月も終わっちゃうなと気持ちがふさぐ
8
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雪穂
「前向きに」「プラス思考で」「健康で」「いつも笑顔で」 なんかしんどい
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とまと
大地から溢れ流れる初日の出 「日はまた昇る」 歌が聴こえる
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麻倉ゆえ
新世界スマートフォンに触れている手の冷えだけは旧世界かな
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詠み人知らず
乾杯の音には色がありました純金じゃなく十八金です
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詠み人知らず
まっさらな寒さが昨年の哀しみを連れ去ってゆく美しい朝
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詠み人知らず
初春の山はこがねに燃えておりただ名ばかりの春と思えど
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与太郎
箱根まで 駅伝応援 ランナーと 歩道並走 膝はがくがく
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詠み人知らず
学校で子供と作ったしめ飾りに万両飾り初春を祝う
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