うたの一覧
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光源氏
今もまだ不良少女の面影が殘る歌姫情熱さめず
16
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浅草大将
重き荷を負ひてゆき路に撓離るこしの痛みは耐え難きかな
17
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紫苑
かくも重き事実のまへに暗喩なと発語せぬ夜の明けざるごとく
8
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舞
オヤジとは夢を隠して地を這って家族を守る戦士のことさ
5
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只野ハル
雨が降る雨を見ながらメモに書く漢字の雨が降っているようだ
3
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舞
心停止してたんだよと教えられ境目のない生と死を知る
3
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只野ハル
魔祓いし折れぬ矢は異界の空に戻り行きいつまでも飛ぶ
4
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有為
ひさかたの空の高みのあなたにも夢おもひだす雲のかよひ路
9
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薫智
どこまでも愛を詠っていきたいな皆の幸せ繋がる為に
7
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詩月恵
爪先をじっと見つめる午前二時梅雨雷ひとつ夏が近づく
10
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まるたまる
なにひとつ極められない吾の背にジャムおじさんの「自分を信じて」
13
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有為
ほの白き想ひ焦がして夏蛍 都の夏は今さかりなり
11
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女房
ジャズを聴きながらコーヒー飲んでいるちょっと幸せ優雅な時間
3
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中村夜
神様は愛は存在しないよと子どもみたいな瞳で笑う
5
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詠み人知らず
桃色の形見の日傘さす時はお日様と母の香りがする
18
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芳立
閨こもる妻の語れば八雲たつ出雲によるや琵琶のうらなみ
12
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山田美弥
生きている証を刻み込んだ腕隠し通してまた夏が来る
10
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詠み人知らず
ポケモンの風鈴つるして風ふけば涼しげな音に夏感じぬ
7
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やすむ
優しいだけが取り柄なんていうあの人に監禁されて悪口言われたい
5
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やすむ
実直が尖ったツララより速く心臓突き抜け地球に刺さる
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