うたの一覧
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夜考宙ん
朝カラスついばむ人の欲の果てもったいないと鳴いてるようで
2
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夜考宙ん
通勤路朝餉の香り漂いて良いもんだなと我はマックへ
2
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水島寒月
白樺の林を抜けて湖へ続ける道はカーブに掛かる
1
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笑能子
ザワザワと騒ぐ心に向きあいつ無言の行もまた新鮮な
2
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まるたまる
前奏を聴くと土星の環が見える新世界より旅路の果てに
15
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島祝
玉の緒を焼きては得るの動く城も添ひ居る君にまさるものかは
14
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安奈
私の城もそろそろ狭いので積もる埃に指で魔法陣
12
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安奈
お風呂場の棚を綺麗に掃除した罪は重いぞ(金髪ハウル!)
4
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ほたる
石となり転がれどなお肩凝りの消えないわたし 力を抜けず
12
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価格未定
カット済み文明堂のカステラを袋から出すのもめんどくさい
5
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浅草大将
天つかぜ吹かぬこの世になる神の回す扇ぞめぐみなるかな
15
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さなせそ
思いつく短歌はどれもばらばらでいつも心にあるのは明日で
7
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浅草大将
ぬば玉の闇に燈しの灯もあれば沖ゆく舟のほの見ゆるかも
12
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やねうらねこ
人形をあやつる者が人形の背よりそのこゑ吹き込みゐたり
3
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只野ハル
ビール一口味付け海苔1枚ノリたりない飲みたりないのイヤ
4
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有為
薄もやひ月はかくれに雲居して昼の記憶をあたら味はふ
9
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まるたまる
潮時は意外にそこで光ってて冷たく見てる暗い夜空で
9
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只野ハル
土塀に塗り込んだ小石露なる廃屋に猫が帰って行く
4
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只野ハル
うなだれたままの洗濯物を抱きしめている夕暮れ壁の影
5
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只野ハル
泣きながら歩きつつその様を歌に詠もうとする自分に気付く
6
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