うたの一覧
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はなはな
深海の碧き旅路のその果てに 辿り着きたる太陽の国
5
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やねうらねこ
幾年を碍子は揺るがぬ島として過ぎゆく風に夜毎鳴きをり
4
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やながわ亜弥。
学問に則っていて言の葉が髄の勝負で無機質になる
6
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芳立
わが身にはひとの痛みはおぼえねど見えぬ闇にしともに生くらむ
16
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卯月
秋白し心ゆくまで遊んだら林檎の下で猫と昼寝を
6
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*なび*
千々に在る思い紡いで三十一に 調えてゆくスリルが好きよ
5
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まるたまる
そっとつく吐息のように儚くて小さく咲いた恋花火かな
21
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聴雨
何もかもかなぐり捨ててふて寝する悪あがきなどに苦笑いして
14
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浅草大将
禍鷲の声鳴き集け吾が背子が射立てなすがね厳樫がもと
12
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はなはな
自らを 閉じ込めていた枠外し 新しき世界見る勇気持つ
11
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*なび*
うたを詠む術を知り得て 新たなる言葉の海で舵取つてゐる
10
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庭鳥
一日を終えた足元象の足むくみ膨れて文句たらたら
4
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まるたまる
語るべき伝えるべき惨たらしい「戦争」から目を背けるな
7
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島祝
はつ風につゆふきむすぶ柏木の山の朝日子花てらすかな
12
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加祢
まつ直ぐに水吸ひ上げし樹の音を吾が身すら意のままならず聞く
31
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庭鳥
見計らうようにピカピカ空光り大物入れた洗濯終わる
8
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庭鳥
二本目をあけてしまったデザートのしろくまアイスどんどんと溶け
3
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只野ハル
西陽射す食卓に座し夕食の茶粥を啜る汗拭いつつ
10
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只野ハル
せみがなく あついあついと せみがなく なつなつなつと あついなつなつ
7
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浅草大将
これやこの止るも行くも風任せ帆を張る舟は同じなれども
16
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