うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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おぢ丸
モノクロの写真のなかのほほえみの理由を知りたい君に触れたい
3
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おぢ丸
君の名をつぶやいてみる二度三度ふつうの響きだけど特別
11
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紫苑
みぞれ降る展望歌いし山間の農業詩人は百合の里に眠る
1
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るち
恋人の訃報を聞いた道化師が厚い化粧で戯けて笑う
5
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ゆら
先生先生なんで死んだの どうして教えてくれないの
3
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snoa
プチプチと涌く新緑を食む白い馬 土の下のあなたの上の春
4
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詠み人知らず
毎日が 無性に怠く 虚しくて いつそ消えて しまひたいのに
0
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紫苑
蝋梅のごとき仙人掌群れ咲きて育てし父の命日巡り来
2
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詠み人知らず
せんばづる 窓枠越えて飛び立ってこの子のいのちを銜えて戻れ
5
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あみー
僕もまたそちらにたどり着く日まで数えてゆけば会えるでしょうか
10
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卯月
弔花なら故人の好きな一面の庭石菖の野から一輪
1
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那珂由比
訪れる全てのひとを慰めた娼館の母の名前はジーン
7
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紫苑
自裁せし友を偲びて書かれたるブログを読みて黙し祈りぬ
4
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まこと
子等はみな復活あらば母の子でと泣き泣き語る友のひつぎに
1
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まこと
廟所にてスライドショウの走馬灯撮り貯めされたやすらぎの日々
2
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ふみまろ
飾りなどいらないけれど飾るなら枯れても残る矢車草を
4
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波江究一
狙撃せし窓を憎めど何せむに夜陰に掻き抱く妻の骸を
2
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詠み人知らず
何もない日こそ奇跡と思うべし 何かある日もそれに準ずる
11
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只野ハル
魂きはる フラットラインを 呼び戻す セルフデリート 碧き歌姫
1
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卯月
そんなにも檸檬を待っていた人の夫の詩集をめくる夕暮れ
3
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