うたの一覧
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光源氏
山里のわびしき庵に寢覺めして夜ふかく峯の風を聞くかな
12
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光源氏
今はとてまた露わくる望月の色なき袖に君を思へば
13
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水島寒月
さいかちと名付けられたる小径なればまた訪ぬべし花開くころ
2
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水島寒月
遣り処なき我が胸の憤懣は例へば今朝の遠きいかづち
1
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光源氏
朽ちはつる袖を見ませどおくる葉は月のかげりのさむし白露
8
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飯田彩乃
いま通り過ぎた彼女が今世紀最大の友人だった可能性
5
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光源氏
わりなくも流す涙の三瀬川宿もさだめぬ水隱れの身よ
10
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詠み人知らず
今ここで僕が死んでも誰からも気づかれないで逝ける気がする
4
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東娘
息ひとつつきたるような紙片落つ一00円の棚に歌集の在れば
32
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只野ハル
ゲゲゲの鬼太郎シンセの喜多郎タレントのきたろうみなキタロー
3
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只野ハル
あんなコトやこんなコトのあとさきキスの味わい意味合い異なり
3
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ふきのとう
乗り物好きの男の子祖父に抱かれ乗りたげな顔で電車見送る
7
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ふきのとう
「くじけないで」織りなす詩に優しさと愛あふるるを幾度読み返す
11
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舞
稔るほど黄金色なす秋の田に老いた二人が入りて草取る
8
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半格斎
月の輪がそちこち叢に來にけらし噂ありとて見合ふことなし
9
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半格斎
風はらみ舞うがごとくの飛ぶ鳥に我もなりたし清やかな空
11
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半格斎
まだ殘る秋の暑さにさからひて日傘の清し女輕やかに去る
8
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芳立
暮れぬれば榊ふりにし熟田津の月は夜長の夢にこそ見め
5
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薫智
堅実にしっかり送る安心は世界一ですFAX川合
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薫智
呑む人を魅了する赤深いコク違いのわかるキャスバルワイン
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