うたの一覧
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薫智
遅々としてふらつくけれど踏みしめて歩み続ける喜びながら
10
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村木美月
女とは不毛の心持つ日にも台所では正しく刻む
40
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沙枝
なんかいいことがないかな 二の腕の肉が突然とけちゃったとか
5
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まるむん
飲み干したグラスの底に映る色明日の景色見た気がしており
4
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詠み人知らず
癇の虫泣き虫毛虫腹の虫とじこめている僕ら虫かご
6
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枯葉
面接に笑顔で行けば腕組の社長に萎縮もう秋ですね
6
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只野ハル
侘び住まいにあこがれ根岸の里を探しに行きたい夏の終わり
4
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只野ハル
手にとった水銀体温計が四十一度を超えていた部屋で
6
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只野ハル
イネ科の花粉と知るムズムズ出揃った稲穂見ながら過ぎて行く
1
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只野ハル
連載が今週終わってアニメは次週あずにゃんはどうなるのだろう
3
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只野ハル
カミナリなんか怖くない夕立が吹き込まぬよう窓閉めるだけ
5
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後藤郁弥
八兵衛がうっかりしなくなったならいいことであり残念でもある
4
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紫苑
吾の逝かば夫にやうなき歌集なればつぎなる歌人の辺にあらまほし
15
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凍
マストバイリュクスプチプララグジュアリー雑誌売り場でその責めを負う
4
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薫智
涼しげな優しい風になりたいな空気のように自然な風に
6
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後藤郁弥
愛だとか恋だとかはよくしらないがいえない言葉 きみがすきです
1
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後藤郁弥
夕焼けの緋色がすこし濃くなった夏の終わりか、秋の香りか
4
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後藤郁弥
ダサくてもいいだろ 別にかっこよく生きてるわけじゃないんだろうし
1
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庭鳥
いつもならあいているのに。大手町過ぎてもおりる人なき帰り
4
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枯葉
こうしたい想えば浮かぶ夢ばかり努めはどうした己が問う
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