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 只野ハル
				
		風よ吹け 愛しき面影 乗せて来い 逝きてなお 想いは深く
		2
				
					只野ハル
				
		風よ吹け 愛しき面影 乗せて来い 逝きてなお 想いは深く
		2
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	 只野ハル
				
		幸せは そこに無かった 初めから ただすれ違い ただ耐えただけ 
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					只野ハル
				
		幸せは そこに無かった 初めから ただすれ違い ただ耐えただけ 
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	 栞
				
		一夜明け光あふれる食卓の席に着くきみ見知らぬ顔で
		1
				
					栞
				
		一夜明け光あふれる食卓の席に着くきみ見知らぬ顔で
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	 浅草大将
				
		男女川かなたこなたに鳴き交はす犬や筑波の道を知るらむ
		6
				
					浅草大将
				
		男女川かなたこなたに鳴き交はす犬や筑波の道を知るらむ
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	 ふみまろ
				
		南天の実でも知りえぬ想いあり心の中でふくらみゆく人
		3
				
					ふみまろ
				
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		3
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	 浅草大将
				
		軒端にぞ逢坂山の月凍みて猫の恋路も険しかるらむ
		6
				
					浅草大将
				
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	 ぷよよん
				
		目を閉じて至近距離で抱かれるの見た目なんかは関係ないし
		6
				
					ぷよよん
				
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	 ぷよよん
				
		泣きたいよ悲しみせめて溶けるならカラダの水がひからびるまで
		6
				
					ぷよよん
				
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	 ぷよよん
				
		年重ね効きすぎていたスパイスの加減もなれてほどよき味に
		5
				
					ぷよよん
				
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	 ぷよよん
				
		気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
		6
				
					ぷよよん
				
		気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
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	 ぷよよん
				
		肌あわせ無言の会話交わしたの雄弁な君はじめて知る
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					ぷよよん
				
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	 詠み人知らず
				
		御神籤を 二人で引ゐて 二人で中吉 一緒に居れば きつと大吉
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					詠み人知らず
				
		御神籤を 二人で引ゐて 二人で中吉 一緒に居れば きつと大吉
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	 詠み人知らず
				
		繋いだ手 離してしまふと 永遠に 君と逢へない やうな氣がして
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					詠み人知らず
				
		繋いだ手 離してしまふと 永遠に 君と逢へない やうな氣がして
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	 菜月
				
		ブラックのコーヒーガブ飲みできたとき あなたに一歩近づけたとき
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					菜月
				
		ブラックのコーヒーガブ飲みできたとき あなたに一歩近づけたとき
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	 由良
				
		映像の少年の目があまりにもピュアだったから動けなくなる
		3
				
					由良
				
		映像の少年の目があまりにもピュアだったから動けなくなる
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	 宙(そら)
				
		始まりは いつも雨だと 誰か云ふ たまたま降つて 思ひ出になる
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					宙(そら)
				
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	 山本克夫
				
		眞水からひきはなされたおまつりの金魚のこどうを大切にしまふ
		2
				
					山本克夫
				
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	 山本克夫
				
		夕燒けのやうにサラダのカニカマが朱に染まりつつ食卓である
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					山本克夫
				
		夕燒けのやうにサラダのカニカマが朱に染まりつつ食卓である
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	 山本克夫
				
		適温がわからなくなるぬるまゆにひたす手のひらのむくみは
		2
				
					山本克夫
				
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	 東大寺
				
		かさかさと 落ち葉の舗道 歩みつつ 君の足音 思い出す季節
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					東大寺
				
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