うたの一覧
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ふきのとう
旅人はすれ違う我さわやかに声かけくれし旅情くすぐる
8
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ふきのとう
温泉で究極のぜいたく味わえば活力もらい元気になりて
5
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ふきのとう
木々そよぎ木漏れ日光る早暁湯けむりのなか我たわむれん
8
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水島寒月
微糖とふ缶コーヒーのほの甘さ苦みの先に隠れてゐたり
3
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詠み人知らず
悩みもつ人がえがおになりにけるわれにもできしタロット占い
11
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光源氏
愛と死にいかほどの思ひ持ちたるか我が心根は深き闇の中
23
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きびなご
秋求め ぎらつく日差し 受けながら 河原を歩き 秋風を知る
5
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光源氏
こまつるぎ切れる切れぬは先達の思ひのほかの歌の伝授ぞ
6
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光源氏
うたのわに道こそなけれ思ひ入る吾が心底に歌ぞありなむ
12
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ゆき
野球帽 目が隠れるまで深々とかぶれば私の心は見えない
5
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ゆびきゅ
「特別な人」などいない特別な意志を支える夢があるだけ
32
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詠み人知らず
これやこの汝が指先のマニキュアに移ろふ色こそこころなりけれ
12
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水島寒月
小吉と吉との違ひ問ひ給ふいづれもほどのよき吉ならむ
5
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水島寒月
蕎麦の花揺れゐる野べを過ぎ行きてちひさき旅の終はらむとする
3
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卯月
美しい夢を見ている留守宅の午後に微睡む市松人形
8
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きりあ
曼珠沙華たぎる心を置き去りて秋は静かにあの丘に来る
24
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きりあ
曼珠沙華咲いて心に灯る灯の赤の向こうのあの丘にいた
3
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笑能子
人が事上げ下ろしして得る愉悦そは身を滅ぼす悪酒に似たり
8
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伊藤透雪
野の花も 咲いて匂うは 女道 くねりて下りる坂道の 色
2
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芳立
俺にまで押しつけるなよ人なみの幸せといふ強迫観念
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