うたの一覧
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浅草大将
由あれば日さへ月さへ押照らぬ我に何はのあしたもなきか
5
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うにうに
まったくの透明でありまったくの抵抗の無い壁にぶつかる
11
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詠み人知らず
新幹線もたれもたられ寝の見知らぬ隣人袖触れ合えて肩まで借りられて
3
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水島寒月
絹さやの色冴えざえと肉どうふ妻は小鉢にしあはせを盛る
6
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詩月恵
あのひとの長い指先思い出し独りの夜の鎖骨をなぞる
13
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風橋 平
駅地下のシャッターの開く忙しさよ寝ぼけまなこの南瓜いくつか
2
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翡翠丸
小説を想えば散文脳となり短歌に戻れぬ 老いか老いなのか
5
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薫智
今日僕が君専属のシェフになる出来上がりまでお待ちください
10
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薫智
眠れない夜もあるから悩みつつ迷いながらも前に進める
6
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光源氏
み山には錦の色もあらなくに都にかへす関の秋風
8
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影間
手にかけた祕密をきれいに葬れば屍たちも只いくいくらか
2
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ふゆ
少年らはファンタグレープの香で喋り放課後色のエレベーターゆく
6
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芳立
去年の師の講義うつしし原稿を推敲すれば声ぞ聞こゆる
5
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薫智
第二回ときめい短歌選手権あふれる歌に心踊って
6
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由良
どれだけの高価なサプリメントより君の歌声が私には効く
6
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半格斎
神さびた木々立ちに見ゆる暁光は色も透けてや我が身清めて
14
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由良
ひとりだと思って愚痴をこぼしてたそれでも君が拾ってくれた
4
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由良
1人じゃないって事を忘れちゃうそんな時がいちばん1人
3
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ムラサキセロリ
朝もやの町を駆けても歩いても町は町だよ君は君だよ
7
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銀ねず
バス停の小さき灯り指差してわれ呼びしとき母しろき花
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