うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
「いしぶみ」を読み初めしときは「兄」なりし死者たちの歳をはるかに超える
15
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猿ノ丞狂介
忘れ痔の行く便までも硬ければ今日を限りの命とぞ思ふ
4
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螢子
城山にホルンの音色響きわたり若き日の部活思い出してをり
2
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きりあ
父母の母国どうしの戦争が悲しみこえた苦悩をうんだ
8
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きりあ
モエレ沼ゴミ捨て場だった場所だけどイサム・ノグチが公園にした
3
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きりあ
戦争で国籍難民になってもイサム・ノグチは日本を愛す
3
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やすむ
落とす落とす部屋から水を落とす落とす病気色した水を落とす落とす
1
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詠み人知らず
花蝋燭 祖父の供養の為に買う 現役乙女な祖母の為かも?
5
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詠み人知らず
ああ死ねて良かった 伝説になれた そんなものいらない 生きたい
4
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向日葵
おばあちゃん 突然来てもいいように 帰りの牛を用意しとくね
4
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銀
唄えねばこころをぞ詠め走れねばまなうらの脈疾れ尽きるまで
4
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やすむ
ハイヒールどぶに沈めて明日いこうずさんだけれど大きな舟で
3
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海の子
靖国に白鳩の群れ舞ひゐたりモーツアルトの曲に合はせて
4
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卯月
あの朝の空は曇っていたという小倉で祈る八月九日
3
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粕春大君
しのぶれど思ひかねけむ佐州なる黒木の御所の垣の露草
10
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詠み人知らず
強かない 強いとしたら 亡き祖父と共に生きてるからなんでしょう
6
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紫苑
膨れゆく叫びを胸に封じ込め二度とは溶けぬ氷塊とする
7
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きりあ
序章には花咲く庭の記述ありきみが暮らした歳月を知る
10
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螢子
自画像に三粒の涙こぼしたるフリーダ・カーロは何を語るや
3
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虹雲
あつかとー地の面も空も長崎は御霊鎮めよ清浄の夕立
2
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