うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夕夏
みらいのみいまのじぶんをかえることできるだろうかたいむましんで
5
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舞
惚れたよと酔いにまかせて口説こうか琥珀の酒の氷り解く間に
7
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芳立
幾十とせ経ても変はらずわが胸にみどりざわめく初夏のころ
5
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源 漫
抱きあひて髪の乱るる春の夜のいぶきに揺るる恋のともしび
5
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源 漫
抱きこめて髪を乱して春の夜の恋の血潮にこの身ぬれつつ
1
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源 漫
抱かれて髪乱される夜の恋のほのほに曳きし春罪もつ子
5
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羯磨
しのぶれど 熱き血潮のやは肌の 新手枕の 若草の友
4
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松本直哉
ありし日のきみとのぼりし石段をひとりのぼればみどりあふるる
7
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千映
鴨川を等間隔に二人ずれ七十路なりても憧れのある
7
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かるべまり
君が背伸びしてくれたインク瓶ひたしてしたたむ雨夜のぬるさ
2
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松本直哉
柔肌のあつき血潮の色をして薔薇咲きいづるさつきのひかり
1
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舞
君の名をノートの隅に書いて消し授業の合間盗む横顔
13
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秋日好
複雑に君を想えばキリがなく簡単にして留まりもせず
11
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青き銀椀
新月の見へずも心見るべきにわが火うつしてきみの火たやさぬ
10
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松本直哉
夏服にそでをとほせばよみがへる去年のなつのくちづけの味
1
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洩矢転石
眠ったらきみを忘れられるかと思ってきみの夢をみている
4
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朔夜
虚しいに何を足したら空っぽの胸はプルプル巨乳とならん
1
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東大寺
木漏れ陽に かがやく風の とおり路 時を切り抜き 悠久の地へ
3
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東大寺
花柄を 少女の如く 身にまとい 季節はやがて 光を放つ
3
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水色一揆
生き延びて葉桜となりし精霊の物見さびたり地鳴きする百舌鳥
3
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