うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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光源氏
ひぐらしの鳩を引き止め小夜ふけて お国の為に金を使えと
4
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光源氏
思ひあれば三党合意もなかりけりカネにこもれるまつりごとかな
2
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光源氏
そのままに民意も遠くへだたりて言葉をにごす国の八重垣
5
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光源氏
民草にすがすがしてふ跡とめて今泥船の道に従ふ
4
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芳立
国民の定義とされたそこにゐるわづか一億分の七万
5
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只野ハル
イチローの電撃移籍各局のトップに並ぶ平和なんだね
6
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浅草大将
聞くにだに飽きつ島なる勝ち負けを降りむぴっくと誰も言はずや
10
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光源氏
ロンドンの風となりたるナデシコは多(さは)に異国にまさる少女子
7
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光源氏
大和をも遠く離りて倫敦の技の競べに志す君
1
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芳立
夏の鳩山よりきたり青野田に烏ともども鳴きさわぐなり
9
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詠み人知らず
少年のように駆け出すサラリーマン最終コーナー手芸屋のミシン
2
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詠み人知らず
個性なし猫も杓子もプリウスで 誰も知らない電池の寿命
6
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詠み人知らず
やわらかな貴方が見せた 感情に はっとしつつも思い重ねる
2
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浅草大将
とぶ鳥の明日からさきのまつりごと調べ同じき千代の波風
11
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芳立
これやこの子らに帽子もかぶらせぬ真夏の代々木公園の芸
2
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かぐら
あおによしこの国はまだ夏めいて子供のように指を銜える
2
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詠み人知らず
螢なぞ何処の河原にも飛びていき僅か三十年何がありしや
4
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しづく
油断などしてはならない己が身を守れるものは他にはいない
1
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詠み人知らず
おそらくは 握りつぶした 国策が 千年一度の 危険予知さえ
5
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風橋 平
くろがねのプロペラ止まるその空に指し示されぬ「東」「西」「南」「北」
5
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