うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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たんぽぽすずめ。
味噌汁の歌を味わひ母の住む空へ私が ひと時 帰る
26
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紫苑
夜半に聴くサラ・ヴォーンに揺らぎゆく思いのありてテーブルに伏す
13
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才野
道徳や倫理観なら棄てたけどまだ僕の血はずいぶんと朱
1
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やすむ
そこのきみ仮装パーティーでないのならごみぶくろから飛び出しなさいよ
1
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やすむ
人工衛星の軌道にうちの湯舟が入っているらしい
1
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やすむ
赤ちゃんよりお上手でないテトリスを百日見なきゃいけないの刑
2
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やすむ
とおりこす夏を罵り残るのがパッションフルーツじゃあつまんない
3
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紫苑
従わむと決めしその夜いしをもて潰せるたねのひとつありける
3
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紫苑
霧の谷さまよい歩くそのうたは不協和音をのこして消える
7
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詠み人知らず
ストラトのネックを卒塔婆に見立てたる墓地の管理者たれ、クラプトン
8
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詠み人知らず
煮さんまを煮ている鍋から梅干しをつまみ食いする普通の幸せ
5
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詠み人知らず
コバルトが目にしみますね市ヶ谷のバルコニーから望む秋空
5
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詠み人知らず
東條の頭部をはたく手のひらよわたしは貝よりそれになりたい
9
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伽羅香
初夏の頃 銀杏の古木葬られ 我が窓に二度と 秋の訪ふまじ
4
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詠み人知らず
健全とふ高速回転求心力いかにも彼女はマグダラだらう
1
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紫苑
うつしよの枷とけるときあこがれは天翔るらむ諸国の天女
7
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たんぽぽすずめ。
りんどうの 花の言葉を有難う墓に添えたのは 正しかった
6
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天野
もう二度と会えないかもね だけどまた会えるのかもね すぐじゃなくても
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詠み人知らず
縁側で 猫を膝に 乗せながら ひなたぼっこを してみたいなぁ
1
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やながわ亜弥。
問題ガ浮カビアガッタ今ココデ矢ヲ引キ抜イテ黙死 デキルカ
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