うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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でくのぼう
雨ふれば雨のなかゆくわれ獨り 唯我獨尊 ただ在るがまま
9
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きりあ
ホメオパティ効かせて生きろこんな世は誰か見ている人がいるから
1
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きりあ
胎内で生まれていいか自問するそんな子どもは誰ひとりいない
4
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キタハラ
めんたまにとびこんでくるゲンジツが痛くてずっとごしごししてる
9
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紫苑
「病む我をな見舞ひそ」と言ひし師の逝きてひと月秋ふかまりぬ
6
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東大寺
何もかも 全て消え去る 時を待て 儚きものに 命を預け
12
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武呂
天上より見入りて悔うる泣き顏に 愛し君だけは悲しませむと
2
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でくのぼう
雨だれに 聽く樂音は 寂しくて ひとつの蜜柑 ころがしてみる
5
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まき
あの夏の電話の向こうで君が言う「生きているのにそろそろ飽きた」
3
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やすむ
やさしいよ光のおくにとんでった光のおくのやさしい八月
3
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やすむ
よくしゃべり笑いもとるし陽気だがうまくやるのがとってもへたな
5
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海の子
飛ぶ鳥の大和三山見晴かす万葉の歌碑指でなぞりつつ
5
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海の子
飛ぶ鳥の飛鳥に古りし鬼瓦稲穂の中に天の香具山
4
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やすむ
クリスマス浮かれる町をくぐりぬけけがれを浴びつつちょと思うのよ
2
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やすむ
生温い月見うどんにうつりこむ悪き時代をすりぬける顔
1
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やすむ
ものごころついたころから連れ添った架空の日々にありがとあばよ
2
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詠み人知らず
真夜中の緑のバッタの訪問は心配している天国の祖父
3
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falcon
亡き母の手をとり父が踊りしをおもへばかなしけふの碧空
34
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リンダ
悲しみは林檎の皮を剥くようにちぎれぬ赤がたらりと落ちる
8
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林ユキ
いにしへの都も今は鳴りやまぬ砂風の中眠るまぼろし
16
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