うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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愛
寂しいが伝えられない伝わらない 意味はあるのか君との契約
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東大寺
弓張りの 月の光に 恋い女 三十一文字を 折りては広げ
4
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東大寺
めくるめく 光輝の中 走りゆく 一閃煌めき 初夏来たり
2
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つばす
桜散り赤ワイン色の実を食べれば甘酸っぱく初恋の味す
2
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詠み人知らず
そのためにしんでもいいよ 夕凪の 手紙はきょうも波にのまれる
1
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コタロー
夕立が二人のデート後押しす體寄せ合ふ一本の傘
5
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松本直哉
カーテンをしめてだきあふまひるまのあやめもわかぬわたつみの底
5
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彼岸花
白露の 知らず知らずに 惹かれゆく 柔き素肌は 熱き火照らん
1
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まぽりん
湯浴みしてほの赤らひく薔薇の香のうるほふ肌にくち寄する君
25
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うすべに
送っても風のゆくえは知らぬ顔 ゆらりゆらりと流す青柳
7
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洩矢転石
傘立てにきみが置いていったまま傘は傘ではなくなっている
1
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洩矢転石
王様ははだかじゃないかと言えぬままぼくは大人になってしまった
8
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カモメとスミレ
ぜったいに捨てないでねと祈りつつコンソメで煮るセロリの葉っぱ
2
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源 漫
魂極る命の病みし君とまた逢ふよしもがな三途の川に
4
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蔓葵
いたづらに夜な夜な名のる時鳥などか我が名は問はで過ぎつる
14
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芳立
しばらくは君よ若葉の光なれ日ざしに夏の色は見ゆとも
2
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扇軒主人
住の江を月で彩る寂しきに夜更けの彼も誰を想うかな
2
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うすべに
あの人を待宵草のはかなさは ひとよ明かしてしぼむ花びら
8
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彼岸花
この世では 結ばれなきと 嘆く君 流す涙か 恨む運命か
2
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さかさまぼこ
桐の花の渋き香りの野らに満ちやや足重る独りし歩めば
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