うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
-
falcon
不条理を見つめし瞳とじるともこころは永遠にわが胸に生く
9
もっと見る
-
詠み人知らず
六十で負債抱えた定年族へ 刃（やいば）隠して議事堂前へ
5
もっと見る
-
詠み人知らず
何故かしら仕合わせだけがやって来ない ずっと真面目に生きてきたから？
6
もっと見る
-
由良
この国が緑と青のままだったら放射能とか苦しまなかった
1
もっと見る
-
詠み人知らず
冷房の効かない電車で疲弊する乗客無視の省エネ宗教
9
もっと見る
-
舞
渡瀬なる 日沈ずむ国やいにしえに任那ある国和の道無しや
2
もっと見る
-
詠み人知らず
夏季限定その言葉には騙されぬお前の顏は春にも見たぞ
1
もっと見る
-
詠み人知らず
昼間から麥酒を呑んで野球見るぬだる暑さは球児に任せて
0
もっと見る
-
只野ハル
政治家は沈む家電に手を打たず補助金は何故自動車にだけ
1
もっと見る
-
falcon
国こぞり絆といへば危ふきに胸さはぎする西の島風
9
もっと見る
-
光源氏
日も月もかたぶけ申すことあれど有るか無しかも見えぬまつりごと
4
もっと見る
-
芳立
火薬庫に突き刺す旗はさひづるやからくれなゐに星五つ散る
4
もっと見る
-
falcon
世にはやるいじめのもとは大人らのことわきまへぬ無知にありける
14
もっと見る
-
光源氏
政局に明け暮れするは愚かなり國護れずして何が政治ぞ
12
もっと見る
-
光源氏
象徴の思ひも知らですぐす身を國捨つる人と人は知りけり
4
もっと見る
-
光源氏
拘留と思ひなりにし世間をも返す返すもそむく首相ぞ
2
もっと見る
-
光源氏
声高に旗を揚げたる唐舟に建て前だけはいそがるるかな
5
もっと見る
-
光源氏
心には民の批判の風を受けながむる島に韓ぞみだるる
4
もっと見る
-
詠み人知らず
貧しくてじっと掌を見る暇もなく これが倭国の真の姿だ
10
もっと見る
-
みやこうまし
瞬きて静かに消えぬ大文字祖霊の未練いたわる如く
14
もっと見る
