うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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千映2
春という得体のしれないほんわかな空気そちこち満ちて満ちて
4
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うすべに
散りかける梅を見捨てためじろ来て 迷迭香の花をついばむ
6
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武蔵野
図書館の 屋根に昇る 浮雲は ガラス張りだし パノラマ映る
2
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武蔵野
のらぼう菜 咲く花に蜜 吸い来る 蜂よどこから やって来るのだ
6
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ながさき
おそらくは 今年生まれた 鶯か ケキョケキョケキョと 鳴きの練習
12
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詠み人知らず
太陽に 照らされ光る 咲いた花 蜂もそろそろ 出てくる陽気
5
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葛城
未だ寒き朝な夕なと思ひしに晝の庭先飛ぶ蝶をみる
8
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ひらりや
吾が内の曇天を穿つ緑、桃、白、薄紫、輕やかな青
1
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うすべに
梅の花 弥生の雨に濡れそぼる 涙をためてさよならと言う
5
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滝川昌之
芽吹き出す淡き緑を撫でゆくも時に厳しき春浅き風
21
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詠み人知らず
春を待ち 虫のでてくる 日がきたよ 肩をならして 迎え撃つバトル
3
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夕夏
ふじのたかねをみあげてよめばまうんとかどこでみたかとこめんとで
4
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葛城
原に摘む若草を茹で仕立てたる刀自の菜飯のほろ苦きかな
16
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うすべに
切り株に細枝のばしてうすべにの 花の色香の梅のいとしさ
10
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艸介
山の端を霞める雲は下り来て児を撫づ如く私を濡らす
3
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夕夏
ふゆざくらきせつはずれのくるいざきほんのりあかくほほそめあげて
9
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半格斎
春の陽は柔らかきにありひらひらと 鄙の湯殿の湯面に搖れる
11
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橘
木の芽時かわる小枝の先の色認めては行く御苑の木立を
12
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灰色猫
人類の最後のひとりになる人へ宛てた手紙を託しましたよ
11
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灰色猫
大丈夫もう泣かないと天国の君へと宛てて手紙を書こう
12
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