うたの一覧
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橘
春の花満喫すべく桜待つ人等の踏みし足元の花
9
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桜田 武
洗濯の衣類家で干す北の春雪解けて陽に干すとき遠く
4
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御宿川蝉
今や春 うぐいす鳴きて梅かおる 月の流るる南風の夕暮れ
7
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桃山
枯草のままの中洲で幾羽かの渡りの前の鳥の集会
5
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うすべに
咲き急ぐ花のしらせに気もそぞろ 昔の人の歌くちずさむ
9
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武蔵野
気がつけば 何も得られず 失わず 全ては思い 過ごしと気づく
8
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KEN
ほの覺ゆ よちよち歩く 堤かも 星の瞳の またたくこの日
12
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可不可
ネイルサロン 梢より先に満開 でも 桜貝より偽物
6
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トウジさん
堅香子の風情麗し謙虚かな紫衣反らせども頭を垂れる
6
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千映2
半幅の帯しめ近場散策のこころの余裕陽射しが見てる
6
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滝川昌之
根元すぐの小枝に弱き一、二輪 恥じ掻きっ子のごとき桜よ
16
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コーヤ
桜咲く しだれ枝揺れて 花が舞う 京の舞妓の 舞いが重なる
7
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葛城
俄かにも多數の蕾めだちたる海棠の紅濃く鮮やかに
11
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半格斎
雪解けの圃場に散らばり食む鳥は 明日は歸るかシベリアの地へ
14
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うすべに
山おおう香りの霞 人のがれマスクずらせて深呼吸する
9
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さいおん
冬去而 春来良之 乙鳥乃 渡来者 鶫去鴨
13
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灰色猫
案内はもう要りません人生は私のための旅なのだから
14
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詠み人知らず
よく眠り 横には彼が いなかった 小春日和の お一人タイム
5
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橘
足元の土の下にも蠢きて待つタケノコを掘り出してやる
9
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桃山
枝先に咲き出す花のひとつあり老樹の桜の渾身の春
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