うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
土牢の灯りにねがふ皇子の魂ようらみをわすれ天に還りませ
14
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でくのぼう
陽は照りて照ること希ひ歩みゆく春光は野邊に遍照せしや
5
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螢子
人救うはずの宗教人殺め古よりつづく争いの種
10
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紫苑
黒好み挑む眼をして足早に歩める若きわたしを葬る
6
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たんぽぽすずめ。
一首ずつ未来に進む我の背に振り向かないで 良いと書きたい
5
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紫苑
いくさより帰らぬ魂は白き鶴の姿となりて夕空に哭く
7
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只野ハル
声のない鳥かご雨に濡れる小さな石塚見つめていた朝
5
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まき
間違って地に落とされたような眼でつぶやく「ドントトラストサーティ」
1
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詠み人知らず
朗読されているのはわたしの人生すべて。わたしは死ぬのだと悟る。
3
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やすむ
やあどうも!私を楽にしてくれない?ちょっと押さえてくれたらいいな!
4
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でくのぼう
柿おつる疏水に映る哀れには一陣の風冬空を傳へし
10
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キタハラ
欠落を認めず生きてきた結果これですか もう手遅れですね
5
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たんぽぽすずめ。
大空に穴を作って叫び出す人間達も 恐竜という
3
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やすむ
明るくもないけどよっこらやりなおし成層圏の中ならばまだ
1
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東大寺
その時を 待たずに人は 目を閉じる 夢の中にも 夢の中でも
9
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紫苑
病葉の飛びゆくほどに飄飄と哭く風にこそひとのこひしき
5
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猿ノ丞狂介
キン玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする
4
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でくのぼう
小雨ふる垣根にねがふ黄薔薇は照る日をまてる病のきみか
5
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紫苑
北向きの窓うつ雨に愛もなく憎しみもなきゐたみを思ふ
8
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でくのぼう
侘住まひ庵の夜は鎭もりて星降る音は凍えるごとく
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