うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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松本直哉
あさなゆふなをやみなく降るさみだれのみだれてものを思ふころかな
3
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東大寺
黄昏の 恋路に通う 舟人の 吐息ひとつに 月傾ぶきぬ
3
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東大寺
傍に居る ただそれだけの 幸せと この愛しさを 如何に告げよう
4
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つちだゆういち
唇がずれた時から予感したふたりの恋路最終地点
10
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糖分
我が戀よ 烟りて烟れ 今更に 思ひ遣りさへ ただ徒らなり
3
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彼岸花
あの夜の 狂ほしいほど 乱れ散る 一夜限りの 月下美人か
3
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彼岸花
花言葉 愛され上手と 誰ぞ言ふ 今の我が身に つまされしかな
2
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萱斎院
みそぎせしならの小川の夕暮れに たれを恋ふるやほたる火の舞ふ
10
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糖分
君見初む あふひの花も 散りぬれど また花咲かば めぐりあはんや
6
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涼宮 夕詩
弾丸の恋などあるか 撃ち抜かれ砕け散る雨 包まれて、嗚呼
5
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光源氏
うつし世の流れにまかすうき影にさびしく寄する夜半の川風
12
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千葉 甫
シャッターのまだ下りている店先の鉢の木に来て雀の弾む
7
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まゆき
約束のハッピーエンドにむかうならどうぞください毒林檎でも
3
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洩矢転石
公園の池の三羽の水鳥がぼくらの恋を冷やかしている
3
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トオルちゃん
痩せぎすの頬の二つの泣きぼくろ 見たくて伸びてる髪を掬った
4
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つばす
水無月の南の空で満月が木星に寄りてキスをする
3
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青き銀椀
夜は月のかがよふものを梅雨曇り人こそ慕ふ奥の山かな
8
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萱斎院
さみだれの間にほのめくやほととぎす 花たちばなの香をぞいざなふ
9
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松本直哉
ひとことも口をきかずにすぎし日のをはりにかをるくちなしの花
8
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彼岸花
いつの間に 貴方が付けし 起請彫 親指絡め 重ねて嬉しや
2
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