うたの一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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赤橙黄緑
ハムちぃに似てる子たちがショップにはたくさん居ても違うんだよね
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悠々
冬ノ朝クチバシヲ噛ミ硬クナリ生ゴミニ変ワッテタヒヨコ
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虹雲
めくるめく浜昼顔の夏はるか山尾詩集に屋久の風吹く
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虹雲
青霞む風の流るる屋久島に雲乗る童は詩人山尾か
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悠々
サビシキハアトイク年デコノ世トモオワカレカナト指ヲ折ルトキ
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悠々
青空ノ下ノサビシサ耐エガタク人混ミノガレ日陰ヲイソグ
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悠々
ショウベンヲスル音ヒビクコノ家ニ他ノモノオト聴コエヌ孤独
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紫苑
くずおれるアスターの青 降り積もる白き眠りに調べは絶えぬ
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有為
ふたたびは豊葦原の瑞穂津に降り来たれ舞へ歌へ狼
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有為
現世の記憶奪へしアウリンの蛇二匹咬みあへる印は
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東大寺
新型に 命取られし 幼子の こころ安くと 祈る秋の日
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虹雲
永劫の風となりしか屋久島の山尾三省の海山香れ
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光源氏
たれもみな泪の雨にせきかねて恨みやすらむ聲を訪はねば
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光源氏
秋風にみだれし心はかなしき草葉の蔭の色に出でめや
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光源氏
絶え間なく降りしく雨のはかなきに袖ふりさめく命ともがな
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でくのぼう
老ゐて知る物の哀れの慈しみ いのち知るゆへ生きとし生きむ
11
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まき
てやんでえ湿っぽいのはやめとくれちょいとお先にあの世に行くよ
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東大寺
安らかに 眠りし君の 枕元 忘れな草の 栞の日記
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伽羅香
初夏の頃 公孫樹の古木斃されて 我が窓に二度と 秋の訪ふまじ
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まき
もし僕があの世に行ったら絶対に一席お願いしますよ師匠！
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