うたの一覧
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びわ
空想す千寿万歳難しい興味津々出会うを期待
2
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横井 信
土凍る畑の隅にふきのとうそっと顔出し食卓飾る
6
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仙人の弟子
枯淡の美わびさび墨絵趣味じゃないそよ風をうけ湖水を進む
6
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異常者
うんと独り月夜の中さえ怖い子のよれた御本の美文となりたい
2
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異常者
治療するか狂気に喰らわれモノ書くか問われるような病み方をして
1
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異常者
怒りから怨みからのみ書いていて負の暗さにはとても居やすい
3
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異常者
投票を完了させて時を知るうつで動けずほぼ眠りいた
2
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古今源氏
むかし人の みやびなしける歌心 いかで詠めやう つたなき吾に
1
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ななかまど
万葉に読み人知らずの人あまた日々のくさぐさわたしでもある
10
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舞
雪にさえ染まることなく夕陽見るはぐれ鴉の老いしその背は
11
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茂作
蝋梅のかをり探して街ゆきぬ 冬にもあらぬ日和つづけば
13
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びわ
サークルで手話の単語を学習す先生生徒共に必死で
3
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たく
益荒男と 時同じして 生きる身に 人の最後に 心を残す
1
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積 緋露雪
夜も更けてパープル・ヘイズに溶け行くは七轉八倒苦悶する吾が心
0
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積 緋露雪
一服のパイプ烟草と喫むものは散りゆく吾の希望の缺片
2
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横井 信
一月の冷たい風に耐えている霜に凍てつく畑の野菜
8
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わかばみち
血の色が我が左目に滲み出し驚かれるほど真っ赤に染まる
3
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痴光山
拙くも文語短歌へこだはるに 和語の樹海の幅、奥行きぞ
6
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ななかまど
蒲公英に疲れたなあと囁きて返す言葉を聴きつつ帰る
15
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継海
パソコンが認識したか空き家なり橙香る庭で有りても
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