うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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でくのぼう
夢枕 訪ね來る君 儚くて 薄の原に風は渦卷き
6
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まき
いくつもの人生 幕が落ちたあと屋根の上から響くヴァイオリン
3
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まき
たった今流れて死んだあの星がしあわせなひとに生まれますように
6
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悠々
人々ガ家路ヲイソグ宵闇ニ道ヲ失イ立チツクス秋
8
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光源氏
雪の花あるかなきかに消え入らん念仏たまふ心深めて
6
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光源氏
わが宿のしげみにひそむ螢火の思ひあまれし結ばずの露
7
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光源氏
いさり火の夜のこがれにほのぼのとみあかしの影透きて見ゆらん
12
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光源氏
行くすゑをたれしのべとて夜なの風晴れぬ思ひの草の枕は
8
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光源氏
いとどしく賽の河原の石をつみ夜ごと深めしあまの歎きぞ
11
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キタハラ
おかしいな わたしはすでに死んだのに意識がずっと苦しんでいる
8
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corsivo
「なんとかって言いたいだけ」でいいじゃんか 言いたいんだよ 歌いたいんだよ
0
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Kantの娘
玉砂利も白く老いるかこの冬は独り鹿島の神宮参る
1
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恋花
かなしさかくるしみかこのくらやみはとわにひろがる夜の四畳半
17
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光源氏
鳴きつらむしげき草葉にうち出づる春のかすみに思ひみだれて
6
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光源氏
春よ春ひとへに酒をふるまひてあかぬ別れの送りに添へし
11
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紫苑
冬立つ日はかなしき歌の似合ふらし 君身を挺し友を救ふとや
9
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たんぽぽすずめ。
風呂の窓 開けて見あぐる十六夜の月は歌えぬ自分のようだ
3
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たんぽぽすずめ。
詠め無いで意気消沈すたんぽぽに水をあげるの忘れてました
6
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四季野 遊
愛国に心震えて散りぬるや愛国心の根はどこに張る
3
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きりあ
椎名林檎の声がする眠りの奥のまた奥できみとキスする
6
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