うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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すうじがねにじゅうよんまですすんだらぜろにもどってまたはじまるの
2
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たんぽぽすずめ。
ゴーストに遠き栄を見ていたか地デジが映す文治の愁ひ
10
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じゆん
満たされたままで破裂を待っているゴム風船と戯れる夜
8
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詠み人知らず
去りし後君の優しさ気づきたりごめんなさいと涙ぬぐう我
0
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詠み人知らず
在りし日のあなたの笑顏忘れ得ぬできるものなら黄泉へ往きたし
1
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紫苑
とし経りて蹉跌のゐたみ知ればこそ秘を告るひとを容れむとぞ思ふ
9
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たんぽぽすずめ。
正直でいつか助かる身になれと囁き一つ 泣き濡らる夜
7
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詠み人知らず
今はもう逢えないあなたまだ想う夢の中でもあなたに逢いたい
3
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久哲
もうたぶん死んでいるから少女詩に鳩の尾羽を静かに閉じる
5
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久哲
図書館へ借りっぱなしのあの本を返しに行きましょうおとうさん
3
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螢子
無機質な校舎に一筋オレンジの朝の陽のありぬくもりとなる
6
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大河千紋
いとどしく夜ごと崩ゆる歎きだに知らぬ子はなほつみ重ねゆく
4
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螢子
渋皮煮コトコトと煮える鍋の中刻はゆっくり流れて 甘く
7
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詠み人知らず
「うん すごく こわかったんだ きみがしぬ ゆめをみたのに かなしくなくて」
6
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キタハラ
「ごみ捨てに行ってきます」と書き残しそれきり帰ってきやしなかった
6
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キタハラ
「なにもない日」があっていい まっしろなスケッチブックをながめていたい
8
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詠み人知らず
猫だもん呼んでも行かないドアの外おみやげ置いておきました
3
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詠み人知らず
草原に探す墓標に記しなく ただ夏草の枯れてうつむく
2
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山桃
夢路にて母の年ふりしを聞けばまたの世とても時うつろふらし
3
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悠々
朝ニナレバ陽ハマタノボルコノ町ニ棲メバミヤコノ四十四年
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