うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
椰子葉ヒロシ
おぼろげに産道くぐる記憶あり肌風せつない生への湯浴み
3
もっと見る
楓
人生の最期を看取る夜明け前まだ温かき素顔紅を差す
10
もっと見る
詠み人知らず
誰がために我等は呑もう仇討ちの彼等が走つた師走の深夜
1
もっと見る
やすむ
晴れの日は腐ったメロンに腰かけて午前中をさらに無駄にしましょう
1
もっと見る
ケンイチ
栄光は朝靄ののちに滅べどもサリーの信じるユニオンジャック
4
もっと見る
椰子葉ヒロシ
誕生日あれば命日あることを知らずに消していたローソク
2
もっと見る
紫苑
わがために道あやまりしおもひをばのちに伝えむ褄をとりても
1
もっと見る
詠み人知らず
柿に映る 亡き祖父の指 節太し 我が皿に載せる剥きたての愛
7
もっと見る
椰子葉ヒロシ
雨の夜のしずかな湯舟の波音は海へ溶けゆくわが身の未来
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
名も知らぬ人に向かって誕生日おめでとを言い一人寝を消す
4
もっと見る
銀
滴りし音より風の騒ぎよりそれはしずかな 呼吸の途切れ
6
もっと見る
くしだ
みずうみの冬のみずいろ 寒かった記憶をもとにしたパンを焼く
9
もっと見る
悠々
過ギテミレバ生マレテイキテ死ヌダケノアットイウ間ノタノシイ人生
5
もっと見る
でくのぼう
墨蹟の掠れし歌は殘れども詠人知らず梵鐘はなるなり
10
もっと見る
メガネ
うつせみに君の残せし歌声は虫鳴く夜にとけてきへゆく
13
もっと見る
メガネ
さやかなる夜に君の歌聴きいれば吾に沁み入るその歌声は
12
もっと見る
メガネ
しんしんと虫の音遠き今宵こそその歌声をききたしものを
16
もっと見る
恋花
空気すら読めない私が詠む短歌 砂塵埃と舞えばいいのに
7
もっと見る
紫苑
逍遥と運命容れたきにさ許さずはぜる熾火を見るぞかなしき
5
もっと見る
やじまっく
全日本パンク協会会員にパンクっぽさが欠けている件
3
もっと見る
[1]
<<
501
|
502
|
503
|
504
|
505
|
506
|
507
|
508
|
509
|
510
|
511
>>
[554]