うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
猫だもん呼んでも行かないドアの外おみやげ置いておきました
3
もっと見る
詠み人知らず
草原に探す墓標に記しなく ただ夏草の枯れてうつむく
2
もっと見る
山桃
夢路にて母の年ふりしを聞けばまたの世とても時うつろふらし
3
もっと見る
悠々
朝ニナレバ陽ハマタノボルコノ町ニ棲メバミヤコノ四十四年
8
もっと見る
詠み人知らず
肌色も言語も超えて星に立つこの西暦を生きて逝ききる
3
もっと見る
詠み人知らず
名も知らぬ清らな母の遺言が音もなく散るはらはらと散る
2
もっと見る
悠々
冬に咲く花があるなら木枯らしに舞う蝶々がいてもいいかな?
12
もっと見る
紫苑
岩礁を穿つ波間に血の救ひありしや「剣ヶ崎」を思へり
5
もっと見る
詠人不知
玄冥に 無中の有を 求め降り 黄泉返り居る 人はあらざり
3
もっと見る
有為
ゆく川はかなしからずや東京の冬の暗渠を黒く流るる
4
もっと見る
紫苑
あかね空溶け逝く月に嘶きて白馬は倒れその脚を折る
7
もっと見る
詠み人知らず
探りあい求め合うのにすれ違う 声なき声の 祈り満ちても
1
もっと見る
詠み人知らず
死にたいとつぶやく声を抱き止めて独りじゃない!と「こころ」が叫ぶ
2
もっと見る
詠み人知らず
もののけの飢えがこだます天空に握り潰した真実を撒く
4
もっと見る
まき
教えてよわたしは生きていていいの答えを持たぬ雨だけが降る
2
もっと見る
でくのぼう
月昇る 修羅をゆく身を 彷徨て 枯野に立つ孤愁の露草
18
もっと見る
まき
身代わりで旅に出かける勇者にはやくそうじゃなくモルヒネ渡す
1
もっと見る
詠み人知らず
始まりの終わりへ向かう始まりへ虫食いだらけのメビウスの輪
4
もっと見る
詠み人知らず
虹色をみせて砕けしビー玉の歌声響けこの大空に
3
もっと見る
紫苑
汝が白のえ揺らがざれば我透かし無とならしめよ冬ざれの月
10
もっと見る
[1]
<<
498
|
499
|
500
|
501
|
502
|
503
|
504
|
505
|
506
|
507
|
508
>>
[554]