うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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芳立
太陽に灼かれる街を舞ひながら不敵な君は水になりゆく
3
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源 漫
手折り見るりんごよ君の顔撫でてキスする紅の色に似たれば
1
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松本直哉
しやせましせずやあらましまよふ間にはや夕ぐれとなりにけるかな
4
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いちごぐみ
ひんやりと ときめく夏の 恋の味ひと匙ずつの ふたりの時間
4
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萱斎院
うすぎぬに思ひつつみぬ空蝉の 無常に添ひゐる送り火の宵
9
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詠み人知らず
夕焼けが火焔のように燃えているあなたはわたしを恨むのでしょう
0
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千葉 甫
何気なく眼をやる壁の写真から常に私へ来ている視線
7
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詠み人知らず
くちびるが 君を探すよ 夜の檻 ふたりの夢は 誰も知らない
1
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松本直哉
風をいたみなびきみだるる草の葉の寝乱れ髪のまなかひにたつ
6
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恣翁
解れ毛を気にして 撫づる襟足の化粧の匂ひ 立ち迷ふかも
15
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工藤吉生
本当に思ってるかはわからない「ごめんなさい」にイイネやっとく
4
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ひすいの湖
みとせ前 触れしあなたの薬指 今はくすんだ銀色に照る
10
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松本直哉
たぎつ瀬に逢合橋のなか絶えてぬれにぞぬれしわたるすべなみ
7
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千葉 甫
遠くから見つけてくれて手を振ってくれた幸せあったあの夏
7
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恣翁
引き潮の泥底の黒 泡沫と臭気を発し 陽に輝けり
14
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松本直哉
ゆふぞらにはつかに見えし半月のおぼつかなくも思ふころかな
5
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吉野 鮎
明けそめてひぐらし獨り鳴く道を歸りゆく汝の青きのこり香
18
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村木美月
神様に内緒の恋が立ちのぼる 激暑八月 陽炎の中
13
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歌蓮
ときめきに満ちた今日を振り返りつつ目に焼き付ける真っ赤な夕日
4
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千葉 甫
一頻り轟いた後音絶えて今年の花火大会終る
6
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