うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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悠々
いずこより来たりていずこへ去りゆくや輪廻の旅のこの地球上
12
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只野ハル
高速度撮影のグラスの破片がエンドレスで私に刺さる
4
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縁井沢康太
ひんやりと白い手首に赤ひらくザクロのようで笑うけど、冬
2
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縁井沢康太
豆腐の角に頭をぶつけてぶつけてぶつけて死なないならばまだ生きてける?
2
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やすむ
人のうえちちちと光る案内は乗り換え以外教えてくれぬ
2
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やすむ
壮大なエンディングには届かずに商店街でいつものさよなら
3
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紫苑
ふたたびは還らぬひとを戦場に送るをみなに我らなるまじ
15
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やすむ
ぼくはまたばかのふりした朝焼けにけんけんぱなぞしながらかえる
6
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只野ハル
ゴーストを持たぬ者こそ哀しけれ偽りの顔偽りの過去
4
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虫武一俊
ひとすじの煙、の前はあなたでも一歩一歩とのぼってました
1
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山桃
天に月地に草枯れて風も吹く淋しくなんかアルカイーダ
3
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山桃
筒井つつ水ゆらめく影あらわるや母なる人の衣まとはば
2
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山桃
思ひ出は来し方にはあらぬらし行く道灯せる人の面影
4
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悠々
雨ノヒモ風吹クヒニモオロオロト歩イタ人ノアシアト追イタイ
17
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猿ノ丞狂介
いづくにもたづきもあらぬ世の中に断腸の猿は水底に死す
3
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紫苑
抗へどはや飛ばじとて蝶凍つる命を燃やす恋なきままに
11
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まき
太陽が沈んで光る海のこと天国で誰もが話してる
2
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じゆん
禁断の攻略本を開いたら主人公さえ僕じゃなくなる
8
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氷魚
悲しみへ確かに落とした涙さえ少ないって責められている
1
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螢子
紅白の山茶花交互に並びゆく裏通りは今華やかなりし
8
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