うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
父さんの仕事はなにと聞かれても 難しそうよ それでおしまい
13
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みなま
おでん炊く一晩寝かせ味染ます娘ふたりが明日は揃う
20
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詠み人知らず
髭を剃る白い泡から赤い血が ひとすじ流れ 慌てる男子
5
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都詩
テキパキと洗濯物を干し上げて父の見上げる夏の大空
15
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秋日好
塩辛いおむすび食べたいしゃけ入れて母を囲んで奪りあった味
9
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都詩
父が干す洗濯物は良く乾く干し方干す場所工夫のありて
20
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詠み人知らず
空き部屋や 一人暮らしが 増しつつもニュータウンといひ 昭和の名残りぞ
5
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葱りんと
まっとうに カルタの札を取り合える 成長する子 下降する我
6
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葱りんと
明日の米 研いで本日 納会です 以後の時間に ビールは欠かせず
1
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かいん
頼もしき父の背中に寄りかかる我が心幼子のよう
3
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かいん
幸せになれと描いた砂浜の文字は消えても想いは消えぬ
4
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詠み人知らず
願わくば他人より少し遅く老い 萎えた家族の 脚になりたい
13
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詠み人知らず
ゴミの日を一度飛ばしてしまっても 圧縮兵器 あるから平気
8
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詠み人知らず
引っ張られ指に食い込むレジ袋 かさかさ鳴って 帰路を急かせる
18
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詠み人知らず
北風に背中押されて駅までを 楽に歩けた メールが届く
8
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由縁
業平が鳥に問ふたる川のそば戸籍があった 原点の始点
2
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みやこうまし
今日までの長生きしたる功罪の掴めぬままに子等も老い来ぬ
21
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詠み人知らず
亡き父の 数珠を握りて 指伸ばし 命あること 静かに合掌
8
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詠み人知らず
首位であり最下位である今の地位 フェミニストらに分かるはずなし
8
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詠み人知らず
消えてゆく命は儚くあろうとも愛しき人の心で永久に
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