うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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縁井沢康太
まっくらを知らないふりで飛び込めば海につく頃やり直せそう
3
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サクラノリタカ
気がつけば北風の吹く師走の日あの人逝ってもう一年か
0
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庭鳥
あっそうだ粗大ごみ券買わないといろいろあるがまずは自転車
1
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恋花
0票の歌は届かなかったけど宛名を忘れていたのだろうか
7
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シュンイチ
人生を駆け抜けたとき散る花があればどこかで咲く花がある
5
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椰子葉ヒロシ
見た夢を忘れて目覚めた早朝の目元にたしかな哀しみの跡
2
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紫苑
白き手に地に還るひと 責めを負ふひと おのおのを気遣へるひと
12
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只野ハル
思い引かれる悲しみの歌拍手できずにまた読み返して
4
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悠々
猿のごと産まれきたりて猿のごと還りつくのが人間の顔
4
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悠々
いのちとはいったいなんだ涙とか糞しょうべんが出るシステムかい
13
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悠々
またひとつ部品が壊れた参ったねどこかに耳のバーゲンないか
8
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久哲
減ってゆくさよなら耐性 いかほどの翼を持って補うことが
4
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やすむ
惑星の奥から降ってテトラミノ、甘いローファーのよこっちょに着地
1
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やすむ
満ちひきも年金制度もほとんどできないけれど、行きたい、土星
1
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たんぽぽすずめ。
冬ざれの褥で幸を知る前の子猫になりてただ縮こまり
4
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たんぽぽすずめ。
幸を知る前に戻せと野良猫の瞳が光る 霜の立つ夜
5
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詠人不知
壊道に 逐はれ絶へたる この道の 行方知るかや 野辺の土塊
4
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リンダ
幾筋も笑いしわよせ我が道を後悔せずに翁逝く冬
8
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車男
彼の世にも身を置く場所はなからんか 枷つけしまま五十路を辿る
6
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紫苑
小さき骨からからと鳴る星の降り枯葉の路にまろびゆく夜
4
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