うたの一覧
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Aquarius
くそ暑い真夏の朝の水温まず春が来ぬのか秋が来たのか
2
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びわ
梅干しを口に含んで目に気合眠くなる眼に頑張ってねと
5
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茂作
ほととぎす聲のかすかに聞こえけり 未だ覺めやらぬ朝の夢見に
8
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横井 信
草むらの風を捉えて飛ぶ蝶の夏の陽射しをふわりと混ぜる
7
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恣翁
閑さや イオンエンジン點けてなほ きうりの船ゆく十万億土
6
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秋日好
緑陰に金の動線絡みつく人の営み街の華やぎ
7
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只野ハル
もうすぐ雨が降ると言う未来を見てるレーダーは当てにならない
2
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只野ハル
二週間以上続く夏風邪は汗にまみれて咳き込むばかり
4
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痴光山
古社に観る「間引きする絵」の江戸の世に 児虐待しきりの現世想ふ
4
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ななかまど
夏が来て海に向かえば浮かびくる寺山修司の麦藁帽子
9
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仙人の弟子
窓開けて冷感タオル扇風機麦茶飲みつつ英語の勉強
5
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渡 弘道
闇黒の古庭に咲く蝉一つ嫁酒五合つまみも切れて
3
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中康
夏来れば 燧、至仏の山景色 尾瀬の湿はら 蝶に青空
2
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中康
瀬は速く 林に響く 只見川尾瀬より出し 奥山下る
5
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舞
グランドを駆ける選手ら掛け声に未だ声変えぬ子の幾たりか
6
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びわ
指文字は手話表現の補助部分これが難解夢中で学習
5
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茂作
輝きて大きくありて見下ろして 確かにありて向日葵の花
8
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天野まどか
カーテンを閉ざしたままで薄暗し朝になっても吾の心は
1
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天野まどか
列島の四季を壊して黒き雨街に向かって吹き出してくる
4
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横井 信
七月の暑い畑の片隅で採ったばかりのスイカをかじる
6
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