うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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まき
さよならと君はわらって手を振ったかなしみさえも連れてゆく気だ
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竹本未來
また次の夏へと続く合言葉「来年もまたここに来るよね？」
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たんぽぽすずめ。
口笛をナナが真似たよいい自由ライダー空に何度も放つ
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ミムメモ！
カラフルな頭を左右に振りながらあなたは砂になってしまった
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キタハラ
真夜中に呼んでも会いに来てくれる人に「ばか。」って云われて嬉しい
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天野
はいはいはい。わかりましたよ、つらいのね。わたしはなにをどうすればいい？
2
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詠み人知らず
幸せが先に来るのか苦しみが先に来るのか 君にも訊きたい
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詠み人知らず
日溜りを盗んだ人よ速やかに手を挙げなさい手を挙げなさい
2
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詠み人知らず
雀なら小さすぎると思ったの鳩に飲ませた海の青色
2
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只野ハル
湧き上がる思い鋭く彫り刻むあなたの歌を今も待つ日々
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佐々一竹
宿酔のまま今朝迎え目が開かず最後の日本酒が余計だったか
2
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まき
苦しくて吐いた言葉を受け止めてくれたあなたの手はひらかれて
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佐々一竹
荒川の土手走りたる少年の遠ざかる背に白き哀しみ
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８月２４日生まれ
同窓会 ビリー・ザ・キッドの面影を失くした君が寂しく見える
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河内人
しょうもない あほなことせんと 地道にな 後にも先にも 人生は一回や
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螢子
月一の公民館の句会終わる 兼題「水無月」感性さまざま
1
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天野
がんばれと気安く言えず黙り込む僕はみんなにどう映るだろう
6
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只野ハル
電子の海臨み望みて過ぐる日々汝が帆影ただ待つ夕暮れ
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からえ
海岸を行くあてもなく歩いたね ここは変わらず通学路ですね
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虫武一俊
開封の世界に三日慣れきったサイダーみたいなぼくら 真夏の
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