うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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天野
いつまでもあなたのそばにいられない私をどうかゆるしてください
4
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山桃
夕づく日西の方辺の山並みに去りゆく時は裳裾踏むべし
3
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ケンイチ
遠山に連れ去られゆくけふの日よ 留めることも見つからぬまま
9
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浅草大将
人てふは二世を掛くる身もあらで依れど何時かは空しき名なれ
4
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浅草大将
命こそ空ゆく風にうつせ身のからくも靡く煙ひとすぢ
9
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悠々
何者ぞわれを追い来る気配してふり返る道に木枯しや吹く
14
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谷川めぐむ
あの人がいなくなっても止まったり泣いたりしない地球が憎い
7
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恋花
薄青の朝を待つ朝待ちわびて眠れぬ夜が終わらない夜
5
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山桃
忘れては思ひ出しつつ冬の陽にうたたねたゆたい媼は眠る
6
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浅草大将
現そ身に今日大空を飛ぶ鳥のあすかも知れじ終の別れは
14
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ケンイチ
安息の地は此処でないと知りつつも外套に染む寒気を降ろす
4
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おぢ丸
見上げれば早春の空 一抹の不安のごときひと叢の雲
5
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ほとり
適当にうたったはずの歌だった 代表作になってしまった
11
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紫苑
水底に抱き合ふ腕のひとつありてどこまで蒼き冬のみづうみ
38
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やすむ
消え失せる瞬間も光ったように見えるなんて、 星は。
3
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紫苑
地獄谷噴きては消ゆる息吹はや生まれえぬ子の泣き声に似て
5
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悠々
ライターと煙草はピースだ忘れるなお経と墓は並みでいいから
45
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浅草大将
朝つゆの命はやがてつき草に今は現しき有明の影
13
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浅草大将
西つ方入日にかかる横雲に思ふこの世の夢の浮橋
9
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詠み人知らず
太陽は些細なことに拘らずあまねく世界を照らすのですね
30
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