うたの一覧
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綴迷停
夜もすがらそぼ降る雨に向き合えば心まで濡れ儚さに消え
2
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葛城
葉を黄ばめ散り落つ朝の竹林にすくすく伸びし若竹の青
14
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夕夏
あまだれとあそびしひびとふたりしてかささしぬれたきおくもあなた
5
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うすべに
五月雨に誰を待つのか夕化粧 くすむ景色にささやかな紅
9
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KEN
夏桜 羽根忙しく 黒のてふ 遊ぶ下枝に 我独りゐる
11
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滝川昌之
雨季近し 濡れる前にと 急かすよに 枝の青梅 紅を差す頃
19
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千映2
つる薔薇の吾に負けまいと咲く姿背筋伸ばして吾は水遣りす
4
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綴迷停
遥かなる星の煌き恨めしくこの手伸ばせどただ傷付いて
3
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葛城
夜ひとよを洗ひ上ぐがに打ち降りし雨に狎れたる萬緑の朝
11
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うすべに
梅雨入りの知らせ聞いてもほととぎす まだ聞こえないぽつり雨音
6
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可不可
人の真似しなくて良いのに 泣きべそ 隠し切れない 曇りマスク
6
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詠み人知らず
晴れた空 蒸し暑さに降る 雨模様 梅雨入りしたかと テレビをつける
5
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綴迷停
定めしは雲の流れるその先に我が身の置き場あれば良しとし
1
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綴迷停
落ち着かぬ季節の神の悪戯に流るる風も定め見捨てて
2
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桃山
観測上二番目に早い入梅に記録的に早い梅雨明け望む
4
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周荘
雲の間の秋の澄み夜の月深しわが身ひとりで兎と晩酌
4
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うすべに
囲われた土をさがして生きのびる あかつめくさのうさぎのしっぽ
6
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詠み人知らず
夜を照らす 月の静けさ 冷めた風 変わらぬ声に 眠らない街
4
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可不可
薄ぐらい街に華やぐフローリスト 私の満開まだ先
6
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橘
ぐずつきは梅雨の前触れ列島の西側入梅さみだれ配信
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