うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
北風に背中押されて駅までを 楽に歩けた メールが届く
8
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由縁
業平が鳥に問ふたる川のそば戸籍があった 原点の始点
2
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みやこうまし
今日までの長生きしたる功罪の掴めぬままに子等も老い来ぬ
21
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詠み人知らず
亡き父の 数珠を握りて 指伸ばし 命あること 静かに合掌
8
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詠み人知らず
首位であり最下位である今の地位 フェミニストらに分かるはずなし
8
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詠み人知らず
消えてゆく命は儚くあろうとも愛しき人の心で永久に
10
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詠み人知らず
休みにはゴルフじゃないと宣言し 出社する人 おもしろい人
8
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春賀てる
姉だけの春からの暮らしを憂う母に進路未定とは言えずに飴舐め
1
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みやこうまし
恢復の見込めぬ妻の認知症 甲斐無きことと思はず構う
17
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朔夜
細き腕逞しき腕絡ませて家路を急ぐ母子を見送る
4
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つゆくさ
昼間から 酔ったおじさんうちに来て いつの間にやら 祖母 母逃げて
0
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舞
真剣に打撃理論を語る父ただ嬉しくて子はバット振る
7
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詠み人知らず
定年と 言われる時が 我に来て 妻の縄張り 掟を学ぶか
6
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みやこうまし
弁当屋の前に男の親子連れ いつも夕食二人だけかな
12
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みん
父親の口からまさか結婚と娘のペアが出てくるとはね
4
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詠み人知らず
連休はいつにも増して忙しく 食べさせ洗いまた作り食べ
12
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詠み人知らず
作法など 関係ないと 親は言い 子らが倣いて 家風となりぬ
3
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葱りんと
夜遅く 帰ってきたら子等は寝て 酒の肴に 寝顔をつまむ
9
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詠み人知らず
ああ母の七回忌を迎えども何も変わらぬ我が暮らしかな
10
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みん
ツッコミが欲しくてわざと月食の映っていない写真を送る
6
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