うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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リンダ
穏やかな気持ちで過ごす命日に夢で交わした笑顔が浮かぶ
4
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リンダ
どうしても人は自分が見えぬもの百歳生きても納得できぬ
4
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紫苑
散華せむ真紅の薔薇を夢やぶれ胸の焔の消え果つるとき
6
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まき
たいくつな神がつぶして遊ぶのは希望を包むはずの「ぷちぷち」
6
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悠々
お月さんさぞや寒かろ冷たかろおれも独り寝、こっちこないか
18
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まき
ねむれない夜は希望がぷちぷちとつぶされる音はっきり聞ける
6
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まき
「もう人はうんざりだ」など言う指がだれかのうたに拍手を贈る
15
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falcon
いくとせのその日に春は還りきぬ尽きせぬ思ひ紅の旗
7
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falcon
奥津城に深く秘めたる紅の旗に包みし春の屍
8
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falcon
放水に旗はゆらめき聞こえたるインタナショナル遠き冬の日
3
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紫苑
冬闇に素足晒せばしんしんと鎖骨の窪み浸しゆく蒼
16
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大河千紋
果てしなく降る細雪野に臥せばほのかにぬるし夢うつつかな
8
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悠々
ペアだったピンクのカップがさびしそう青いカップで喫む深夜のカフィー
5
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山桃
残り雪踏めば口つく宮沢賢治かたゆきかんこしみゆきしんこ
3
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悠々
かなしみと孤独が歌をうむのならうたびとはみなふしあわせなのか
35
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山桃
降りつのる雪に黙して蹲る木よ八甲田に昔兵は凍りぬ
3
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紫苑
硝子窓我が背なに立つ雪女郎はつかに開く唇に音なく
3
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リンダ
空耳に振り返ること繰り返しもうすぐ命日やっと気付いた
3
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卯月
オリオンを見上げてごらん明日にもベテルギウスは亡いかもしれぬ
4
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紫苑
しゃくり上げケージを抱き帰る子を黙し見送る休日診療
6
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