うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
桜しべ儚き春の花火殻 束ねほどけば拾う者無し
17
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葛城
やや遲き秋の竹藪ふみいりぬ彼方此方いでし竹の子を採りに
6
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詠み人知らず
田舎道 山のそびえる 美しさ 空気は澄んで 星空満天
7
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うすべに
かすみ立つ春の夕暮れ葉桜に 童女の眉の香り横ぎる
6
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詠み人知らず
昔なら メダカやザリガニ ズボンあげ 小川でとれた 流れる音のみ
6
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雨夜
ゆるされて鍵のとけたる春の庭 回遊式庭園の泉しづか
8
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雨夜
忘らるる庚申塔に依る菫 一夜百年咲きそひたるや
11
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雨夜
さかしまに眞木の映ろふ眞澄鏡たへなる水を搖らす風吹く
8
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桜田 武
親戚よりもらいし野の福寿草庭を春一番黄に飾る
6
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桜田 武
雪解けて春の香漂う北の町遠山の白き峰だけは冬
10
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河のほとり
夕影にくれなゐにほふ岩つつじ言はぬ心の色や見えつる
11
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河のほとり
ゆくへなき風にこたへて立ちかへりほのぼのなびく藤波の花
13
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河のほとり
かの世にも助くるちぎりありとこそ雲なす藤の西にいざなへ
10
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河のほとり
山々の水なき波は藤の花むらさき深きさかりなりけり
11
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可不可
久しぶり雨らしい雨 ふりかかる 春へ踏み出す爪先
6
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KEN
まだ熟れぬ 赤葡萄酒を 指先に 溢すかの如 かへるでの咲く
11
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武蔵野
過去はもう 過ぎ去ったこと 戻らない 今そこにある 真実を見る
5
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詠み人知らず
コンクリの 雨の焼けたか 夏の香り 照りつく太陽 麦茶の旨さ
5
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葛城
籐籠に摘みし野草を調べては疑はしきを刀自は活けつつ
7
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武蔵野
ふと気づく 錯覚に見え 庭に出る そこに確かな 自然があった
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