うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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萱斎院
月すみぬ 夏のあふぎも忘られて 訪はぬになるるあき風の袖
8
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恣翁
栗の花の匂ひに噎せよ 吾妹子よ 今宵し 月の障りなれこそ
11
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路人
柔道着剣道着干す汗くさき理科系クラスにまいど来る君は
1
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舞
ハイカラな街ではあるよ道広く風のうつくし札幌の街
6
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詠み人知らず
あきらめの足元に散る正しさよ 僕らは何も手に入らない
1
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洩矢転石
過ぎていく夏を洗い流す雨きみの言葉が鮮明になる
4
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うすべに
宵をまつ 秘めて咲く花立ち待ちの 月に照らされ風にたゆたう
10
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片井俊二
木陰へと駆けこむ君と雨宿りドラマのように出会えた秋に
2
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路人
あの人の赤い金魚のアロハシャツお風呂のない部屋物干し台で
1
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恣翁
待ちながら 雨傘にて書く貴方の名 見られはせぬかと 慌てて消しつ
13
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舞
待ち人の来るや来ぬやとこぬか雨降る雨音にこの身さえ濡れ
2
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千映
スカイプのチャットの向こう虫の音が会話に割り込む仲良しの中
3
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松本直哉
玉くしげふたたび逢はぬひとゆゑに長き夜すがらいねがてにして
4
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片井俊二
アルバムに挟んだ二枚のチケットは終わりを告げたひと夏の恋
6
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へし切
枯れはつる尾花が下の思ひ草はかな憂き身の露のよすがや
14
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舞
こぬか雨待つ身に辛く逢うのちにやむは憎らし降れやらず雨
1
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荒野のペンギン
そう言えば 部活帰りに 君と見た あの夜の月も きれいだったね
4
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東大寺
名月と 古人は 言いにけり 今宵満月 誰と眺めん
2
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永久の詠み人
流れ星 切り裂く空を眺むれば 斬れたつ思ひ 七夕の夜
3
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うすべに
あかつきの月の涙のひとしずく 葉先にやどる消えゆくものを
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