うたの一覧
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滝川昌之
店先の谷中生姜が褄として若鮎漁の解禁を待つ
20
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綴迷停
春日和桜と共に呑む酒に淡き色した思い出散りて
3
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みっさん
我が庭に咲き初めし花イキシアははるか彼方のアフリカ原産
5
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みっさん
蒔きもせず植ゑもせずにや庭の隅赤紫の花現れ出づ
5
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詠み人知らず
忙しく 毎日が過ぎ 空を見る 傘はなくても 太陽が味方した
7
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綴迷停
流るよな桜の枝の佇まい儚き思い枝先に留め
1
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うすべに
救急の音まぎらせてほととぎす 季節めぐらす夜半のひと声
6
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コーヤ
雨ごとに みなぎる力 溢れみせ 色変えてゆく 紫陽花のはな
6
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コーヤ
雨やみて 煌めく藍の 色増して 行く道飾る あじさいの房
4
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河のほとり
ほととぎす汝が声聞けばいにしへの世に立ちかへる心地こそすれ
9
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河のほとり
あしびきのあらしの底のさびしさにわれたち交じる鳥のもろ声
8
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河のほとり
ほととぎす待ちつる夜半の初声の夢とのみこそ風にほのめけ
8
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詠み人知らず
五月雨の トンネル抜ければ 梅雨が待つ 悲惨なほどに 胸は暑苦しい
4
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綴迷停
華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
2
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綴迷停
嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
1
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夕夏
うじゃうじゃとぬれたしゃどうにかたつむりふまぬようにとふみだすいっぽ
3
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綴迷停
花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
1
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び わ
風荒れて庭の草花耐えており吾安穏と眺めおるのみ
5
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可不可
ビーチでもプールサイドでも遊べたら 紐みたいな水着でも良いや
7
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御宿川蝉
うすずみの空はつかに黒ずみて 山門低く 燕飛び交ふ
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