うたの一覧
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四季野 遊
いざ給え俯く秋は侘しけれ薄紗を透る光拾いに
3
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螢子
一日中印刷室に缶詰で印刷機様のご機嫌うかがい
5
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螢子
一階と四階何度も往復し使い走りや我は非常勤
1
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海の子
台風の近づく午後の仕事場にパソコンを打つ音のみ響く
2
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もっつあん
汗をかき 涙を流し 恥をかき明日のためにと 笑って進む
7
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Kantの娘
経験値臨床に勝る師なかりせど魂の嘆き聞くに堪えざり
3
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千紘
サンプルと闘い疲れて日が暮れて秋の夜長に心恨めし
3
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天野
「このご時世仕事あるだけましだよ」は月から金の朝のおつとめ
1
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螢子
仕事終え虫時雨の中ゆっくりと駐車場まで歩くひととき
4
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さかいたつろう
雨上がり路面はすべてを反射するタバコもチラシも君の涙も
3
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ありぎりす
泣き濡れて蟹とたはむる余裕なく 企業戦士の働き蟻は
7
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庭鳥
迷い虫白手袋にはたかれて地面に墜ちたハイヤーの前
3
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樽呑悪戯心
時として生きる糧とて割り切れぬ苦々しさも人であるゆえ
1
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まき
「ワクワク」が五分で残りはほぼ不安新たなバイトは風船屋さん
6
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1
「このココアはまだあったかい。犯人はまだ近くにいるはずだ美味し」
8
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谷川めぐむ
いらっしゃい「ませ」じゃなくてもクレームがないのは三枝師匠だけだな
0
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東娘
鰻屋は代替わりしたり船場筋「まむしや」の墨字うねりて太し
8
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東大寺
休み無く 働き続けて 幾十年 父の背中の 何と寂しき
11
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四季野 遊
孤高なる月に涙が止まらぬと俯きて泣く人の胸こそ
3
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四季野 遊
人生を儚きものと泣く人の心誰ぞ知る十六夜の月
5
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