うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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悠々
たまのおの散るぞはかなき桐一葉光りかがやく和子をのこして
6
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ほたる
深呼吸しても落ち着けないときは しばらく目を閉じカーペンターズを
3
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薫智
人間はいつか死ぬから瞬間を閃光のよう煌めき生きる
13
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悠々
潮騒の町に育ちし少年は老いて枕に波の音聴く
12
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紫苑
ゆくりなく帰依するわかさ野の果てにはつかに消ゆる名もなき薔薇は
9
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螢子
前走るトラックの背に相模あり相撲と見ゆる老いの始まり
12
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たんぽぽすずめ。
ポチャッとTEL落ちて走れば赤信号無視で捕まり夕日ぐちゃぐちゃ
6
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薫智
「さようなら」その一言で永遠に会えない人がいることを知る
16
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やすむ
わきまえず冷やされていく今日だけどアスファルトには花が落ちてる
4
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やすむ
簡単に全部世界のせいにして走ろうずっと行きたかったプールへ
1
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虹雲
忘れじの水湧く響き父恋し母また恋し青霞む里
5
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藍鼠
咲き誇る花一輪を擲って認められない別れに終止符
3
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久哲
その人を独創的に召還し墓まで持って行った話を
3
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やすむ
きずつけた自覚ある日の天窓にうさぎがちゃんといるお月様
1
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やすむ
夕暮れの縁側で思い出すためにいまは無茶をするわかっててする
5
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芳立
「ライ麦」を熱く語りし卒論は作者に添ふる没年もなく
5
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芳立
誰某の誰某と逢ふ麦畑まもらくもなく捕へ手は往ぬ
5
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たんぽぽすずめ。
小魚をさらって空でゆるり食う鳶こそ憎き 坊主の浜辺
7
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猿ノ丞狂介
姥桜散らば散らなむ散らずとて若き男の来ても見なくに
8
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まるたまる
食欲のコントロールが出来なくていつも腹ペコそして胸焼け
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