うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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やすむ
ぬるまったココアも悟る、さっきから知らない人にガン見されて午後。
2
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やすむ
さわれそな虫だけ集めこれからは俺の時代とうそぶかれても
2
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恋花
前屈みになるくらいならちょん切ってしまえばいいよ女々しすぎるよ
1
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恋花
助け舟乗って渡った底無しの沼は静かに獲物を待てり
6
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トーヤ
人情派刑事が消えたブラウン管大好きだった母のまなざし
6
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恋花
後悔と絶望の波押し寄せて笑うしかない無力さを知る
3
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紫苑
母国語を紡ぎしゆへに尹東柱星にかはりて六十年余
5
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キタハラ
さいごまでばかだったなあ もういちどいっしょにごはん食べたかったなあ
8
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キタハラ
ひだまりでねむってばかりいた君のやわらかかったこと わすれない
11
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キタハラ
いつだって毛布みたいなしあわせをもらってたのは僕のほうです
10
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キタハラ
わがままなとこもずうずうしいとこもぜんぶだいすきだったよ、ばいばい
7
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平 美盛
湯船にて 今日一日を 振り返り 深きため息 湯気に消えゆく
3
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山桃
五十六億七千万年来たれ弥勒よ太陽は地を飲み了んぬ
2
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紫苑
瑠璃にほふいわて乙女に置く露に亡きひと偲ぶうたのありける
9
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山桃
景季の箙に挿したる白梅も戦陣駆けば紅の濃き
7
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只野ハル
溶けてゆく雪だるまは小さな手を忘れるのが悲しいのだろう
1
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山桃
天の原ふりさけ見れば仲麻呂の視線をかへす春の照月
3
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山桃
山々を飛び行く雲の脚はやく役行者の黒き足裏
3
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薫智
混沌の世界を生きてもがいてる僕の魂彷徨っている
11
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山桃
遠近に咲きて知り初む山桜以仁王に応へる白旗
2
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