うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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たんぽぽすずめ。
閉じた目の宇宙のドアを開けて見る光が君の るしゃな仏です
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氷魚
ねぎ、ポン酢、それから生姜 食べちまえ鰹みたいに 叩いた愚痴など
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竹本未來
おちてゆく世界の罪に曝されて尚も可憐にたゆたう彼女
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詠み人知らず
「ただいま」と叫んだっていいでしょう？あなたの声に答えたいだけ
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たみ
さまよえる さびしき魂を 抱きつつ 今日もメールで 宿り木を探す
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たみ
中空に さまようさびしき 魂の群れ 互いも見えず 触れ合いもせず
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たんぽぽすずめ。
言の葉の差は誰にでもあるけれど歌にはやはり愛が恋しい
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1
高校を出てから山にこもってた人が誰かを女子って称した
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詠み人知らず
やがてくるさよならよりもはじめての握手とキスを信じていたい
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やじまっく
リボルバーみたいなものに委せてもいいよ 貴方の人生だもの
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佐々一竹
タックルの仕方が悪く怪我をする自業自得と言ってくれるな
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水鳥
しわしわのおばばとおじじになる前にもう一度だけ逢いたい思う
3
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やじまっく
打ち消して欲しがっている謙遜にそうですねって繰り返してる
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螢子
夏の疲れ出でし胃の腑をいたわりて友に教わる素麺弁当
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佐々一竹
右頬の剃り残しやや目立ちいる君の背中を焦がす夕焼け
3
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たんぽぽすずめ。
勉強を短歌に特にしていないけれど溢れる心で歌う
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紺
どっちにしろ内緒話は舌の上明日になれば明日が来れば
1
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銀
紡がれたはずの繋がり透き通り数える糸は風に凍えて
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さる
友からの手紙読みては泣くひとり泣く伴侶喪ひ眠れぬと言ふ
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たんぽぽすずめ。
若い時もっと助け合えてればと言わない様に愛し合おうね
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