うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
月鏡 薄紫の恋模様 全て映せぬまま雲隠れ
8
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たんぽぽすずめ。
ちりぢりの雲居の月となればこそ団子に思ふ 実りある君
7
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ななし野
銀色に黄色を塗った金紙でだまし舟折るわたしと遊んで
3
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楓
そんなふうに思うなんて 悲しくて泣いていること知らないよね
3
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みづ子
「お月さま!」自然にこんなきっかけで電話できたよ。ありがと、うさぎ。
15
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羽
満月の光にゆがむ闇のなか駈けだすものを抑えられない
23
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のびのび
さわやかに「ばか」って言うためうがいするスーパーハードなリステリンで
4
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竹本未來
滑らかな素肌のうえで線なぞる眠り失った儚げな舌
14
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みづ子
好きだった思い一緒に吹き込んで真っ赤な風船君に飛ばすよ
2
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ほたる
満月を空から取ってくれる人 欲望に満ちた秋の夜長に
1
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Kantの娘
まつのきで造った櫂もなかりせば夜を朝に如何に渡らん
2
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水葉
名を呼びて振り向き触れる距離遠く光を浴びて水月をみる
6
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きりあ
彼の月を取ってほしいと言うひとのうなじに触れつつ黙したままで
3
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ななひと
残像だらけである。世の中は窮屈である。息をするたびわたくしは無限にふえる。
19
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楓
仕事済み家路を急ぐ車からまんまる光る十五夜の月
2
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楓
秋の夜に頬杖ついて君と向き合い飲めたらいいなミルクココア
2
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浅草大将
今宵しも月こそ渡れ男女川などか着るべき雲の狭衣
9
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楓
どうしても 「はい」 と言えないその時は「拝」という字を心で読めと
4
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只野ハル
明月や月野うさぎのおだんごの頭撫でるは地場衛かな
2
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大河千紋
あな散りそ月の色染むもみぢ葉よ我が身ひとりの君にはあらねど
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