うたの一覧
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うすべに
救急の音まぎらせてほととぎす 季節めぐらす夜半のひと声
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コーヤ
雨ごとに みなぎる力 溢れみせ 色変えてゆく 紫陽花のはな
6
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コーヤ
雨やみて 煌めく藍の 色増して 行く道飾る あじさいの房
4
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河のほとり
ほととぎす汝が声聞けばいにしへの世に立ちかへる心地こそすれ
9
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河のほとり
あしびきのあらしの底のさびしさにわれたち交じる鳥のもろ声
8
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河のほとり
ほととぎす待ちつる夜半の初声の夢とのみこそ風にほのめけ
8
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詠み人知らず
五月雨の トンネル抜ければ 梅雨が待つ 悲惨なほどに 胸は暑苦しい
4
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綴迷停
華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
2
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綴迷停
嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
1
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夕夏
うじゃうじゃとぬれたしゃどうにかたつむりふまぬようにとふみだすいっぽ
3
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綴迷停
花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
1
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び わ
風荒れて庭の草花耐えており吾安穏と眺めおるのみ
5
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可不可
ビーチでもプールサイドでも遊べたら 紐みたいな水着でも良いや
7
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御宿川蝉
うすずみの空はつかに黒ずみて 山門低く 燕飛び交ふ
7
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綴迷停
遅過ぎる季節の足音聞き逃し衣替えさえ手つかずのまま
3
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ゆきんこ
今日限りしばし別れの太陽を見上げる私と洗濯物
6
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綴迷停
梅雨の朝そぼ降る雨の冷たさに吹き行く風が追い打ちをかけ
4
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詠み人知らず
朝露に 濡れぬようにと かくれんぼ 冷えた風に 肩で息をする
5
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うすべに
青梅のうぶ毛にまるく雨粒に春の追憶うぐいすの声
7
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KEN
五月雨に 醉ひも醒めなむ 出猩々 白露釀む酒 呑むまでのあを
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