うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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水葉
貴婦人の足跡辿り迷い来よ恋という名のラビリントスに
8
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十六夜
手をつなぐ ただそれだけで 嬉しくてあなたとだから 寒さも平気
4
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只野ハル
夏服に生まれた恋冬服に隠して教室の片隅に
3
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少納言バッテラ
物質と 反物質があるらしい ダークマターとピーナッツバター
2
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まるたまる
日も暮れて 待ち人も来ず 鐘がなり月日は流れ私は残る
6
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月子
好き そのふた文字が届いた夜更け 未来なんて無くたっていい
3
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詠み人知らず
靴下の三つ折りの中に隠された家路以外の自由への道
9
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詠み人知らず
制服の冬服の紺 雨に濡れ閉じ込めた恋の匂いを放つ
13
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紫苑
ゆく川にあづけ流せし欠片あれど残れるものを胸底に抱く
6
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田中ましろ
ついさっき言ってたことと違うけど指摘するほど好きでもないし
10
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田中ましろ
「揺るがない信念なんて持たないで」つないだままの手に秋の風
10
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くも
すなはまは廃墟のごとくゆうぐれてかもめさまよう きっとぼくらも
17
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くも
卒業のこの日の勇気はコサージュのきみをつれだし川へゆくまで
4
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くも
いっぱいに風を送ろう耳たぶと子宮がおんなじ温度になるまで
6
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くも
第一ボタンかるくはずして登校する生徒のようさ 君にかぶさる
5
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くも
「すこし酔った」瞼はゆっくり泡の中にグラスフィッシュのようなくちづけ
6
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詠み人知らず
秋の香や景色を詰めてラブレター好きの一言キッスで綴じた
1
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山本克夫
まちがえて火をつけました線香花火のように短い恋とは気付かず
7
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山本克夫
つきなみな愛のことばですがこんなご時勢ですので大目にみてね
2
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海月琉珠
恋の句をきざんでひとつ食べてみた わたしにはただただ苦かつた
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