うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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でくのぼう
櫻空哀しみ極め血に染まるせめて死ぬるは花筏にて
11
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ケンイチ
ヘイ・ミスタータンブリンマン酔いどれて寂しき家路もちらりと過ぎりつ
6
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有為
君去りて無情の雨や落莫とたえず流るるくやし涙も
13
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薫智
雨が降りどこか気持ちがアンニュイでひたる感傷どうした自分
8
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卯月
梓弓「はるか」は眠りにつきました銀河の歌に見送られつつ
5
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まき
朝が来るここにあなたがいなくても私がひとり死んだとしても
7
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薫智
わかってる愚かなことということはでも心には嘘をつけない
10
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でくのぼう
霞たつ命とぎれしそのころに花も散るらん茨木の里
6
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薫智
憎しみが満ちる戦争終わらない戦う悲哀終止符はどこ
8
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悠々
友よりの花見の電話うとましき身をこそ花とねがふわれには
11
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紫苑
風の手や青み重れる枇杷の実の地に落ち朽つるひと群れを見つ
6
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島祝
蓬莱の千木は散れども天母なる名こそ殘りてなほ聞こえけれ
18
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悠々
はるの雨とろりとろりとふる町を金とりにゆく櫻は見ぬも
8
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薫智
右肘の疼く痛みを感じてるこれも思い出後悔しない
8
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たんぽぽすずめ。
正直に生きた昨日へひそひそと雨が聞こえて恐ろしき朝
8
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螢子
キーーンてふ電車の発車音聞かば闇の底へと誘わるる心地
5
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紫苑
花落つる流れせきとめ沈みゆくむくろひとひら行く手は知らね
10
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紫苑
クレマチス血汐に染みぬ夜の譜を織りなす指にその身を摘まれ
3
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山桃
夕もやにおぼつかなげに浮き歩むあれは淋しいユーモレスク
6
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悠々
聲もなく櫻は咲くよ聲もなく櫻は散るよたしかな人生だ
11
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