うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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大河千紋
足引きのヤマトタケルや鮮衣のみえぬまほろば何処にや隠る
10
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悠々
かけめぐる夢破れしや落雲雀われも病む身の枯野旅ゆく
17
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でくのぼう
けふもまた命つなぎし七粒の藥に抱く殺意哀しき
23
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でくのぼう
哀しみを殘せし群雲の泪雨ゆくあてなしの地の果てまでも
13
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さる
先の月笑ひつ語る友の逝くわが寂しさをいかにとやせむ
14
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薫智
迷いつつ道を歩いて彷徨ってもがいて抜ける出口求めて
10
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紫苑
恋ふるもの彼岸にありやデラシネの彷徨ひ入りぬ鏡の廻廊
7
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猿ノ丞狂介
散る馬券何かうらみむ世の中に我が身も共にあらむものかは
3
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詠み人知らず
ぬくもりが 過ぎ去りし筈の 此の世にも 光となりて 照る春の君
5
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薫智
何気ない言葉のナイフ飛んできて血を流しつつ笑顔でいたよ
12
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薫智
先輩の引っ越しなのになんだろう何もない部屋寂しさつのる
8
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薫智
久しぶり無心にバット降っていた振り切る想い汗と流して
12
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紫苑
「おばかさん」ぽつりと無力滲み来るしらべ幼き耳にのこりぬ
8
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浅草大将
巴里の朝に燃えし命はいまいづこ腐乱し去ぬの人の記憶よ
9
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ケンイチ
透く青の溢るる雲間に導かれ流離い人は影を残して
14
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恋花
はらへつたなにかたべたいそんなときめにうつるのはやうふくばかり
2
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紫苑
さんざめくセーヌに捨てしわが恋は芥にまざり海へと流る
7
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詠み人知らず
がむしゃらに ずっと追ってた その背中 追い抜いた今 何も見えない
3
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詠み人知らず
古里を 離れて出逢う 君の友 死しても有るか そのぬくもりは
2
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島祝
荒ましきエイヤフィヤトラヨークトル灰鎮まらで空ぞ鎮まる
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